新橋 居酒屋「愛さつ・・」・・from 能登美

こんにちは。能登美です。

この商売お客様に対しての「挨拶」はめちゃくちゃ大事だと思っております。

いえ、本当は個人的には商売関係無く、人にとって「挨拶」はとても大事な事だと想っております。

自分の実家は、母親と手伝ってくれる従妹の二人で小さな商売をしております。その中で物心つく前から母より厳しくしつけられた事があります。

家にお見えになっているお客様への顔を合わせた際の最初の挨拶です。それがお客様だろうが、親戚等の身内であろうが絶対です。

幼い僕が何かで興奮して帰った際等、もし何も言わなかったとしたら「何か忘れとらんかい」と一言のもとしかられました。

なので、例え道で知っている方に合っても無意識に「こんにちは」と言葉が出るようになっていました。

10代の頃やんちゃして、同級生の親御さんに「あの子と遊んではいけない」と良く言われていたそうですが、

同級生のお家に遊びに行った際も「挨拶」は欠かした事はありませんでした。「こんにちは」「お邪魔します」「お邪魔しました」等大きい声で伝わる様に。

別に意識してはいませんでした。自分の中の当たり前を行っていただけなのですが、

僕が帰った後、同級生の親御さんは「評判と違ってまんで良い子やがいね!(凄く良い子じゃないの!の意)」と言ってくれたらしいです。

余計な事に「おかん騙されたらダメや!アイツたった悪いげんぞいや!!(凄く悪い奴の意)」と、しっかりその同級生が否定してくれてたらしいのですが・・・・・

 

この商売を始めてやはり「挨拶」の大事さを改めて考えさせられました。

僕はアルバイトに「いらっしゃいませ!!」と言わなくても良いと教えてきました。!?!?!?!?!?!?何を言っているの??ですか?

それは、めちゃくちゃでかい声でその決まった言葉を云うより、例えば女の子なら

何度も来てくれてる常連様に「あぁッ!!また来てくれてありがとうございます!!」とお客様の顔をみて手を振っても良いと教えました。(誰に対してでもでは決してありません)

決まった言葉を無機質に言うより、お客様に合わせて貴方なりの気持ちのこもった「挨拶」をしてくれれば良いと云う事です。

勿論受ける側が喜んでくれて初めて成立するのですが、そう云う心で「挨拶」すれば同じ言葉だとしても違うだろうと。

だから僕の商売における「挨拶」は「愛さつ」かなと。

ガラにもないどころか、あのクソ悪ガキが何を偉そうにと怒られそうなので今日はこの辺でおいとまいたします。

本日もありがとうございました。