こんばんは。まだ生きております能登美です。
「おいおいおいおいおいおい!!ひっさしぶりに出てきたと思ったらお爺ちゃん!!タイトルからしてボケてるやんけ!!今何月やと思ッとるんや!?」
とお思いの皆様、すみません。当店の名ブロガーさん達はいったい何処へ行ってしまったのでしょうか?(._.)
先日別館にご来店下さったお客様より、「まれ」ちゃんを地でいくウチのスッタフ、名パティシエ「サリー」に
「能登美のブログのファンなんですけど、アップしないんですか?」と言われたらしく、
なにーーーーッ!?それならこの老い耄れが久しぶりに感動小噺でもアップしてみようと出てきた次第でございます。
ですので、優しいお目目で読んでくださいませ。
この話は昨年12月の25日のクリスマスのお話でございます。
能登美本店はコロナ禍の影響でずっと2年半程休業しておりました。少しずつ普通に戻りつつある中で、
2022年11月5日に再開をしました。なぜこの日だったのか?・・・・それは能登美の誕生日だからでございます。
2008年11月5日に水道橋で能登美は産声をあげました。
本当に倒産の二文字も見える中、なんとか、本当になんとか再開する事ができ、感無量この上なしでした。
ただ、本店の2階には窓がありません。換気の問題もあり、当面は一階だけの営業。自分一人、総料理長一人の二人体制で営業していこうとなりました。
本店にご来店されるお客様は、皆様優しさに溢れた素晴らしい方達ばかりで、毎日が楽しくて仕方ありませんでした・・・・・
この話はそんな暮れのクリスマスの日に起こった出来事でございます。
ちょっと長文になってしまいましたので、今宵はここまでにして、また明日老い耄れは出てこようと思っております。
何卒明日も優しいお目目で宜しくお願い致します。